K・リゾレシチンの開発秘話を簡単にまとめたものです。
レシチンをなぜ低分子化したのか?
細胞が喜ぶためにするためにしたこと!!
複合栄養素が入れた結果!!
などをご紹介しています。
レシチンとは
レシチンは、80年以上も前から、高脂血症や肝臓病改善薬として販売されていたものですが、化学物質ではないため、医薬品に比べると即効性に乏しく、現代人のニーズに乗り切れなかったようです。医薬品として販売されたレシチンは、ほとんど顆粒タイプのものでした。しかし、この顆粒タイプのレシチンでは、即効性に乏しいので、体内への吸収を早め、少量でより効果を高めるために開発されたものがリゾレシチンです。これは大豆から抽出したエキスをさらに酵素分解し低分子化したもので、一般にリゾレシチンと言われているものです。
リゾレシチンとは(低分子レシチン)
従来型のレシチンと酵素分解リゾレシチン(低分子レシチン)とは成分の化学構造式の一部が異なっています。
レシチンを摂取しても腸から血管に取り込まれるものは低分子化されたものだけです。リゾレシチン(低分子レシチン)は分子量を従来の1000から、500~300位まで下げました。当然のことながら、低分子化されたリゾレシチン(低分子レシチン)は消化吸収力が従来型レシチンに比べ、はるかに即効的になりました。
K・リゾレシチンとは
レシチン、リゾレシチン(低分子レシチン)に比べ、K・リゾレシチンはリゾレシチン(低分子レシチン)に各種ビタミンや特殊栄養素を加えることにより、摂取後わずか10分~15分ほどで「血液脳関門」を透過し、脳神経細胞に吸収されて、脳内ホルモンの分泌促進やバランスをとることに成功したのです。日本国内および米国の大学による臨床試験と、ラット等による動物試験報告によって得られています。
・脳波(アルファ波)を増幅して精神を安定させる。
・残留農薬や食品添加物などの化学物質によって起こる脳神経細胞に対する機能障害を緩和、もしくは有害物質を排除し、機能回復および安定させる。
・記憶力を高め、学習能力を向上させる。
・各種の脳内ホルモンの分泌を促進し、調整する。
・脳神経細胞を活性化し、脳の委縮を抑制する。
・ストレスを緩和し、頭脳の疲労を回復する